こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、ドラッカーの「企業とは何か」について説明いたします。
はじめに
企業は社会を構成する一部の組織なので、企業が社会へ価値を出すことで、社会と企業が共に良くなって行く、極めて当たり前のことです。
人間は、普通のことで当たり前のことが一番苦手と言われる場合がありますが、私には、そのように感じつことがしばしばあります。物事の本質に気付かないものである、とも言われるので、普通のことのように感じる中で、原則と感じるものは大切なことだと思っています。
ドラッカーが定義している企業について、中川先生のビジネス研究で詳しく紹介していただいていますので、参考にしてください。
参考講義:ピーター・ドラッカーの「2.企業とは何か」
(講師:中川先生)
●概要
・企業と利益が何かが分かり、企業と利益についての誤解が解ける。
・利益を正しく理解できれば、企業の社会的意義が理解できる。
・企業の目的:顧客の創造(人々の欲求を満たすこと)
・社会に創造できた価値の総量=売り上げ
・利益のことを正しく理解していれば、この世の中は営利組織で良くなるはず。
参考動画:中川先生の読むドラッカーの「マネジメント 2.企業とは何か」
パラーツ流:ドラッカー企業の定義の解釈(パラーツ×Gemini)
●組織には、存続とゆたかさの維持が大切
・利益は、大切な関係者を守り有事の備えをするためのランニングコストの安全率にすぎない。
・適正な安全率で回すことが、存続ゆたかさの維持のために最適な経営(構法)です。
●組織内の役割を「適材適所もモデュール化」と考える
・人には、それぞれ自分を輝かせる場所(モデュール)があります。
・AI時代は、独自の生身の技能をパズルにように綺麗に組み合わせる時代になります。
・自分の専門の真価を肯定して、社会の機能にパチっと嵌める技術を磨き安堵しよう。
●AI時代のイグジット戦略:生身の人間性の解放を謳歌しよう
・これまでの膨大な努力の人力で回してきた業務は、全部AIに肩代わりして頂きましょう。
・これは、私たち生身の人間性を開放される有難い最高の機会(AI時代)です。
⇒AI時代に、それぞれが人生を再構築する仕組みは、パラーツ×Geminiで検討して提供し続けます。
考察
私は、100分de名著でドラッカーのマネジメントの講義を受けるまでは、企業の役割についてあまり深く分かっていなかったのですが、ドラッカーのマネジメントから、利益が、企業の目的ではなく、企業継続の条件ということや基本と原則に反するものは例外なく破綻するということを学んで、感動して、その通りだと実感しました。
AIのジェミニさんと企業の存在意義を議論していると、『企業の成果とは、単なるお金儲けではなく、関わる人々にマスターマインド(調和)をもたらし、それぞれの自由と尊厳を守るための安全なワークプレイスを提供することである(Gemini)』、なるほどです。パラーツは、自由と尊厳を守るワークプレイスは、神社のように神聖な場だと解釈しています。
まとめ
base 利益は目的ではない。
残念ながら、私たちの社会には、お金儲けを目的としている企業が多いのかもしれません。
人間には欲がありますから自然かもしれないですが、人を幸せにするでしょうか?
ドラッカーの示唆のように、利益は継続の条件だと理解できると、企業が出している価値が社会に認められれば、自然に、その企業は発展することが分かります。私は、それを目指しています。
マネジメントの役割でも書いたように、日本人のルーツである神道では、仕事(生業)は神事です。近代になり、何等かの理由で様々なイズムが提唱されていますが、私は、ドラッカーの言葉「イズムに代わるげきもの、それが、マネジメントである。- 組織をして高度の成果をあげさせることが、自由と尊厳を守る唯一の方策である。」に納得感があります。
参考文献
参考図書 P.F.ドラッカー:【エッセンシャル版】マネジメント 基本と原則 ダイヤモンド社 2011.04.11
参考図書 ドラッカー・上田敦生:100分de名著 マネジメント NHKテレビテキスト 2011.06
