真の自由は『宿命』という名の設計図の中にある

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、表現者クライテリオンの浜崎洋介先生のYouTube動画で学ばせて頂いて気がついたことについて、「真の自由は『宿命』という名の設計図の中にある」と題して、説明いたします。

参考動画:自由とは何か?【前編】
参考動画:自由とは奴隷の思想である【後編】

まえがき

このパラーツ・ブログの下記のような記事で、保守とリベラルについて説明をしてきていますが、世界情勢も日本の社会状況もリベラリズムから保守へ移行しているのだろうと解釈しています。

〇リベラリズム:「技術を保守&リベラルから捉える」

この前提で、リベラリズムを古いOSのバグと捉え、日本の太古からの歴史に基づく、日本文化と建築の知恵でアップデートする方法について、AIのジェミニさんと対話してまとめましたので、紹介いたします。

パラーツ流:真の自由の解釈(パラーツ×Gemini)

●浮遊してしまう自由から根のある自由へ

・リベラリズムの言う自由は、建築に例えると、基礎の無い建築のようなものです。
・あらゆる文脈(伝統、歴史、家族)を切り捨てた自由は、どこにも繋がっていない不安(空虚)を生む。
⇒日本文化の深掘りが、真の自由な建築を作る強固な基盤だということに気づくべきです。

●宿命を愛する勇気

・宿命=自由というのは、建築設計における制約条件に似ていると感じます。
・厳しい制約条件を基に、設計内容を洗練できる設計者が、真の自由を持った設計者です。

●平等という名の整流

・自由と平等には、あるジレンマがあるものです。
・それぞれが役割を全うし、互いに敬意を払うことが、垂直軸の信頼に基づいた平等です。

考察

日本の転換点と言われる1995年頃から、2回職場を変えて人生を進んできた感触では、私の場合は、まさに、自分の宿命と思えるものを意識して、その宿命の重圧から逃げずに受け入れるためにその真価を知りたくなり、日本文化に関連する多様な分野の学びを経て、2022年にパラーツを立ち上げて精神的には、本当の自由を得ることができたという実感があります。

どう表現すればよいかと考えてみると、「生まれ育った日本の国土を基盤として、私が生を受けて今まで学んできたHow(WhyとWhatをまとったもの)を自分の意志で、自由に使うことが出来る場を得たという感覚」です。

あとがき

base 自由とは自己の宿命である

参考動画で、浜崎洋介先生がご説明して頂いている福田恆存さんの自由についての言葉です。

「自由とは、全体の中にあって、関係性の中にあって、適切な位置を占める能力である」
「私たちが欲しているのは、自己の自由ではない、自己の宿命である」

この定義の自由を得るためには、感性を磨き成熟していかないといけないです。どうすれば良いのか?それは、自分に合った学びを探し出して、学び続けることだと感じています。

人間と空間のケア
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管理人

パラーツ計画技術研究所 代表 / 一級建築士・工学修士

専門領域:建築構法・建築生産・ワークプレイスデザイン・ものづくり経営
主要資格等:一級建築士 / 監理技術者 / 儀礼本科修了 / 茶道文化検定
実績・執筆:Amazonカテゴリ1位獲得著者(単著3冊)、公益財団法人 建築技術教育普及センター テキスト共著 ほか

【パラーツにおける「3つの探求軸」】
■ 建築構法の専門家として
一級建築士として長年建築の現場や監理に携わってきた視点から、構法学の本質を現場実務に活かすことを探求してまいりました。当ブログ「パラーツ」にて、その知見と技術的成果を余すことなく公開していきます。

■ ものづくり経営学の探求者として
ものづくり経営学に基づくマネジメントを探求し、現場実務のマネジメントに活かす実践的な方法を伝えていきます。

■ 日本歴史・文化の探求者として
日本の歴史の探求者として、先達に感謝しながら、歴史の本質と先達の思いを未来へ繋いでまいります。

【学歴・職歴】
・1987年:明治大学大学院 博士前期課程修了(工学修士)
・1987年-1997年:集工舎建築都市デザイン研究所
・1997年-2002年:機械土木系事業会社
・2002年-:インテリア・什器系事業会社
・2022年-:パラーツ計画技術研究所 設立
「建築・都市・土木・インテリア」という多様な領域にまたがり、「開発・設計・監理・管理」という多角的な実務経験を長年にわたり積み重ねてまいりました。

【執筆・著書実績】
[単著]
・『ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために』
・『ワークプレイスづくり 現場哲学を持ち創意工夫を凝らす方法!』
・『ワークプレイスの知 苦手意識があるワーカーのための法を味方につける方法!』

[共著・公的テキスト等]
・『インテリアプランナー更新講習テキスト ワークプレイスのリ・デザイン』(公益財団法人 建築技術教育普及センター)
・『インテリアプランナー更新講習テキスト New NormalとWorkplace』(公益財団法人 建築技術教育普及センター)
・『SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21「部品3パート」』
・『コンバージョン[計画・設計]マニュアル「サブシステム・インフィル」』
・『群居29 特集X年目のすまい』 ほか

【ブログ運営の目的と基本姿勢】
当ブログは、これまでの人生の中で縁をいただいた専門・組織・分野における多様な実務経験と実直な学びを基に、ワークプレイスに関連する技術的成果により、これからの未来を生きる後世の役に立つために創業した「パラーツ計画技術研究所」の公式ブログです。

自らの専門分野を広義・狭義にわたり説明すると共に、関連する先達や第一人者の成果を尊重・引用させていただきながら、読者の実務や人生に役立つ「生身の知恵(単なる知識ではなく、本質を見抜く智慧)」のプラットフォームとして発信を行っています。

[参考文献およびAI協働ポリシー]
本記事の執筆にあたっては、時代や分野を越えた「より良い方法」を導き出すため、各分野の先達や第一人者の知見を拝受すると共に、AI(Google Gemini)との対話を通じて得られた知見を情報の整理および構造的な考察の補助として活用しています。人間の「身体感覚(手)」とAIの「知(脳)」が尊厳を持って協働し、時空を越える「安堵」の空間を追求する――これからの時代における「人間とAIの共生」のあり方を、本ブログを通じて実践・記録しています。

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