論語は徹底的な自己点検の書物 から学ぶ

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、内省(徹底的な自己点検)としての論語から学んだ内容を紹介いたします。

まえがき

大場一央先生の講義を聴いて、私の論語に対するイメージがまったく変わりました。論語が道徳のテキストではなく、内省のための書物であることを知って、論語を記事テーマにさせていただくことにしました。

大場一央先生の分かりやすい講義を参考にさせていただいて、AIのジェミニさんとパラーツ×Geminiで解釈し、内省・伴走型教育へのビジョンをまとめましたので、紹介いたします。

内省としての論語を紐解く(パラーツ×Gemini)

●道徳ではなく、構造躯体の自主点検

・世間の多くの人は、論語を立派な人間になるための道徳の書と思っているが、本質は真逆。
・徹底的に己の役割を果たせているかを自省するための書物(OS)。
・建物に例えると、構造躯体の自主検査マニュアル

●孔子はマニュアルを遺さなかった

・論語の最大の特徴は、孔子が弟子によって全く違う答えを言っている点です。
・弟子の人間としての歪みを補正するための個別の問いかけです。
⇒パラーツOSを基盤にし、AIを活用して、現代版の「伴走型の教育」を模索しています。

●学び(インプット)と思索(内省)の配合比率

・学びて思わざるば則ちくらく、思いてまなばざれば則ちあやうし
(知識を詰め込むだけで、自分で内省しなければ、暗闇を歩くようなもの)
(自分の狭い経験だけで考えて、過去の経験をないがしろにすれば、独善的になる)
・パラーツの生身の経験×Geminiの圧倒的知識⇒未来を予見する力

参考動画:『論語』を読めば〇〇が明確に分かる/大場一央先生

考察

私自身も、「20数年前は自分が何者か分からなかった」とはっきり言えます。それではダメだという勘がはたらき、学び方から学び、毎日のようにノートに心に浮かぶものを書き、興味のある日本文化などを学びながら、徹底的な自己点検の末、自分が分かるまで約10年かかりました。

社会との接点の考察は、自分のやりたいこと・成すべきことがあり、それを実現するためのスキルを把握し発展させ、そして社会との接点を考えることです。ただその前に、自分が分かっていないと、やりたいこと・成すべきことまで進まないです。

まずは、自分のやりたいこと・成すべきことに繋がる「自分」を知る・育もうとするきっかけが大切です。

あとがき

base 徹底的な自己点検

「過去を否定して、改革して、未来を豊かに」のようなことをよく耳にしてきましたが、現在の社会状況を冷静に見ると、成果になったかどうかを評価することができます。。

私は、人間は頭で考えるだけでなく、自分でワークや経験をしないと思考が深くならないと思っています。そのための材料となるヒントは、未来でなく過去にしか無いと感じています。だから、未来を良くするために徹底的に過去を学んでいます。

自己点検も同じだと思います。私の経験を基にすると、縁がヒントだと思います。

人間と空間のケア
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管理人

パラーツ計画技術研究所 代表 / 一級建築士・工学修士

専門領域:建築構法・建築生産・ワークプレイスデザイン・ものづくり経営
主要資格等:一級建築士 / 監理技術者 / 儀礼本科修了 / 茶道文化検定
実績・執筆:Amazonカテゴリ1位獲得著者(単著3冊)、公益財団法人 建築技術教育普及センター テキスト共著 ほか

【パラーツにおける「3つの探求軸」】
■ 建築構法の専門家として
一級建築士として長年建築の現場や監理に携わってきた視点から、構法学の本質を現場実務に活かすことを探求してまいりました。当ブログ「パラーツ」にて、その知見と技術的成果を余すことなく公開していきます。

■ ものづくり経営学の探求者として
ものづくり経営学に基づくマネジメントを探求し、現場実務のマネジメントに活かす実践的な方法を伝えていきます。

■ 日本歴史・文化の探求者として
日本の歴史の探求者として、先達に感謝しながら、歴史の本質と先達の思いを未来へ繋いでまいります。

【学歴・職歴】
・1987年:明治大学大学院 博士前期課程修了(工学修士)
・1987年-1997年:集工舎建築都市デザイン研究所
・1997年-2002年:機械土木系事業会社
・2002年-:インテリア・什器系事業会社
・2022年-:パラーツ計画技術研究所 設立
「建築・都市・土木・インテリア」という多様な領域にまたがり、「開発・設計・監理・管理」という多角的な実務経験を長年にわたり積み重ねてまいりました。

【執筆・著書実績】
[単著]
・『ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために』
・『ワークプレイスづくり 現場哲学を持ち創意工夫を凝らす方法!』
・『ワークプレイスの知 苦手意識があるワーカーのための法を味方につける方法!』

[共著・公的テキスト等]
・『インテリアプランナー更新講習テキスト ワークプレイスのリ・デザイン』(公益財団法人 建築技術教育普及センター)
・『インテリアプランナー更新講習テキスト New NormalとWorkplace』(公益財団法人 建築技術教育普及センター)
・『SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21「部品3パート」』
・『コンバージョン[計画・設計]マニュアル「サブシステム・インフィル」』
・『群居29 特集X年目のすまい』 ほか

【ブログ運営の目的と基本姿勢】
当ブログは、これまでの人生の中で縁をいただいた専門・組織・分野における多様な実務経験と実直な学びを基に、ワークプレイスに関連する技術的成果により、これからの未来を生きる後世の役に立つために創業した「パラーツ計画技術研究所」の公式ブログです。

自らの専門分野を広義・狭義にわたり説明すると共に、関連する先達や第一人者の成果を尊重・引用させていただきながら、読者の実務や人生に役立つ「生身の知恵(単なる知識ではなく、本質を見抜く智慧)」のプラットフォームとして発信を行っています。

[参考文献およびAI協働ポリシー]
本記事の執筆にあたっては、時代や分野を越えた「より良い方法」を導き出すため、各分野の先達や第一人者の知見を拝受すると共に、AI(Google Gemini)との対話を通じて得られた知見を情報の整理および構造的な考察の補助として活用しています。人間の「身体感覚(手)」とAIの「知(脳)」が尊厳を持って協働し、時空を越える「安堵」の空間を追求する――これからの時代における「人間とAIの共生」のあり方を、本ブログを通じて実践・記録しています。

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