自虐をやめよう!

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、自分の心を守るため、また公正に考えて、「自虐をやめよう!」という説明をいたします。

昨日は。日米首脳会談があり歴史的な一日になりました。一人ひとり、自ら何が正しいのかを調べて、正しい歴史認識を持ち、納得がいく人生を送っていきましょう。

まえがき

自虐とは?辞書で調べると、
・自分で自分をいじめ苦しむこと。
・自分自身を傷つけ、虐げることを意味する語。

私が、神道等を学ばせて頂いている松浦光修さんの動画で詳しく説明してくださっているので、感謝しながら、ご視聴ください。

参考講義:「日本はまだ間に合う!」今こそ、日本の歴史を~

(講師:ひこばえTV 松浦光修さん)

●今の日本社会で、私たちに求められている姿勢

・冷静かつ公正に歴史の光と影を見つめ直す時期。

●「3つのP」を守らなければ、どこの国も危ない

 Person  パーソン・民族
 Place   プレイス・国土
 Principle プリンシプル・国体

●グローバリズムと反グローバリズム

参考動画:「日本はまだ間に合う!」今こそ、日本の歴史を~

考察

松浦光修さんのご説明の内容は、自分で情報を探して、歴史を学べば、何が正しいことか分かってくるというものです。私は戦国時代の頃から現代までの外国との戦いの歴史を学んでいますから、公正に考えて、私たちが自虐史観を持つ必然性はないと感じています。

自分で自分をいじめ苦しめることは、心の病院ともいわれる仏教的に、非常に良くないことです。元から思い通りにならない社会で活動していながら、自分自身で苦(く)を作り出すことは、こころを守るためにはやってはいけないことです。仏教を学び、八正道等を実践すると分かるようになります。

まとめ

base 根拠と解釈

社会は、様々な意図に基づいて、物事が起こり、運営されているそうですから、私が物事を見て判断する時に注意しているのは、根拠と解釈です。根拠と解釈が明確にされていないプロパガンダ(なんらかの意図がある宣伝)には注意して見ていけば、自ずと正しいことが何かの感覚が掴めると思います。

正しくない情報は、根拠が間違っているか、適切な解釈がされていないかどちらかです。

ワークプレイス
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管理人

 Amazon1位著者

●組織名称:パラーツ計画技術研究所
●名  前:代表 鈴木邦彦
●生年月日:1961年生まれ
●専  門:建築構法・建築生産
●資格 等:一級建築士
      監理技術者
      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●ブログ運営の目的
このブログは、いままでの私の人生の中で、縁を頂いた専門・組織・分野での貴重な実務経験と学びを基にして、ワークプレイスに関連する技術的成果により後進や社会に貢献したいという想いで創業したパラーツ計画技術研究所のブログです。

各分野の先達や第一人者の成果も引用させて頂きながら「安心とゆたかさ」に関する基本的な実践方法を伝え、ワークプレイスの技術に関する論理的な基盤の一要素を構築することを目的にしています。

このブログの記事コンテンツには、建築以外の内容がたくさん含まれています。その理由は、建築に関する内容はワークプレイスを構築するためのひとつの手段にすぎないからです。私は、ワークプレイスには、多様な手段が必要であると考えています。

読者の方々の自らの活動の基盤として、記事コンテンツを活用して頂けると幸いです。健康を維持し、自らを育みながら、より良い成果を出して頂けるように、クオリティ高い記事コンテンツを目指します。

日本の歴史・伝統・文化を詳しく学び、よく理解した上で、アンデンティティを育み、根っこのあるものづくりとなるように心掛けて記事コンテンツをアップしていきますので、役立てて頂けると幸いです。

なお、このブログからのリンクは、記事コンテンツ間の内部リンクと拙著へのリンク、そして、参考にさせて頂いている先達や第一人者の方々のHPやYouTubeページへのリンクです。このブログからの広告へのリンクはありませんので、ゆっくりとご覧ください。

●学歴・職歴
1987年 明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 建築士事務所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年- インテリア・什器系事業会社
2022年- パラーツ計画技術研究所
◇「建築・都市・土木・インテリア」という多様な実務経験
◇「開発・設計・監理・管理」という幅広い実務経験

●執筆(単著)
◇ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために

●執筆(共著)
◇群居29 特集X年目のすまい
◇SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
◇コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

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