中学歴史講座第0回 から学ぶ

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、竹田恒泰さんの「中学歴史講座第0回・ガイダンス」を説明いたします。

まえがき

やっと出会うことができたというのが正直な想いです。日本の歴史、神道の歴史を学ぼうとしても、歴史と文化の全体像がしっかりとまとまった底本がなくて困っていました。

竹田恒泰の「国史教科書・中学校社会科用」「天皇の国史」と出合えて、その素晴らしい内容に感動しました。直ぐに購入させて頂いて、パラーツの日本文化の事業に振れが出ないように活用させて頂こうと思っています。

この教科書をテキストにして竹田恒泰がYouTubeで講義をされているため、私も学ばせて頂きながら、ポイントのまとめとワークプレイスへの展開等を書いていこうと思っています。本日は、ガイダンスです。

参考講義:第0回~なぜ私たちは勉強するのか~

(講師:竹田恒泰さん)

●なぜ私たちは勉強するのか・結論

・楽しいから、面白いから。
・人生は、勉強するかしないかにかかっている。
・勉強する意味が分かったら、人生に勝ったようなもの。
・真の勉強を心掛けてほしい。

●福澤諭吉先生「学問のすゝめ」

・300万部売れた/当時の人口:3000万人。
・赤ちゃんを除けば、ほとんどの日本人が読んでいる。

●日本人の学びの効果

・日本は、勉強を通じて、国を建て育み独立を維持してきた。

参考動画:竹田恒泰の中学歴史講座第0回~なぜ私たちは勉強するのか~

考察

私も現在のこの厳しい時代状態に疑問を感じて、約150年前の「学問のすゝめ」の考え方に戻り、しっかりと学ぶべきだと思い、このブログで、学問のすゝめを継続的に発信しています。

楽しいから、面白いからという感想と、真の勉強の意味についても、その通りだと感じています。私自身、継続的な学びを実践していますので実感がわきます。とにかく楽しいです!

〇学問のすゝめ:「学問のすゝめ 学問の意義

あとがき

base 楽しく学びはじめる

竹田恒泰のご説明は本当だと思います。慣れたら楽しくなりますので、学びはじめましょう。

参考文献

参考図書 国史教科書編纂委員会:国史教科書 第7版 PHP研究所 2024.07.15

基準・標準
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管理人

 Amazon1位著者

●組織名称:パラーツ計画技術研究所
●名  前:代表 鈴木邦彦
●生年月日:1961年生まれ
●専  門:建築構法・建築生産
●資格 等:一級建築士
      監理技術者
      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●ブログ運営の目的
このブログは、いままでの私の人生の中で、縁を頂いた専門・組織・分野での貴重な実務経験と学びを基にして、ワークプレイスに関連する技術的成果により後進や社会に貢献したいという想いで創業したパラーツ計画技術研究所のブログです。

各分野の先達や第一人者の成果も引用させて頂きながら「安心とゆたかさ」に関する基本的な実践方法を伝え、ワークプレイスの技術に関する論理的な基盤の一要素を構築することを目的にしています。

このブログの記事コンテンツには、建築以外の内容がたくさん含まれています。その理由は、建築に関する内容はワークプレイスを構築するためのひとつの手段にすぎないからです。私は、ワークプレイスには、多様な手段が必要であると考えています。

読者の方々の自らの活動の基盤として、記事コンテンツを活用して頂けると幸いです。健康を維持し、自らを育みながら、より良い成果を出して頂けるように、クオリティ高い記事コンテンツを目指します。

日本の歴史・伝統・文化を詳しく学び、よく理解した上で、アンデンティティを育み、根っこのあるものづくりとなるように心掛けて記事コンテンツをアップしていきますので、役立てて頂けると幸いです。

なお、このブログからのリンクは、記事コンテンツ間の内部リンクと拙著へのリンク、そして、参考にさせて頂いている先達や第一人者の方々のHPやYouTubeページへのリンクです。このブログからの広告へのリンクはありませんので、ゆっくりとご覧ください。

●学歴・職歴
1987年 明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 建築士事務所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年- インテリア・什器系事業会社
2022年- パラーツ計画技術研究所
◇「建築・都市・土木・インテリア」という多様な実務経験
◇「開発・設計・監理・管理」という幅広い実務経験

●執筆(単著)
◇ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために

●執筆(共著)
◇群居29 特集X年目のすまい
◇SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
◇コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

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