こんにちは、パラーツの鈴木です。本日は、仏教で磨くリーダーの才覚の三昧力を説明いたします。
はじめに
仏教で磨くリーダーの才覚の「力」シリーズは、物事の本質を学ぶことができる教材です。教材紹介動画を参考として、三昧力を学ぶ意義を感じてみてください。
仏教で磨くリーダーの才覚・三昧力
参考動画:大愚和尚:仏教で磨くリーダーの才覚#4「三昧力」ダイジェストムービー
●背景
・人生をサバイバルして、逞しく生きぬくためには三昧力が必要である。
・どんな世界でも一流と言われる人は、三昧力を持っている。
●三昧力を持つメリット
・楽しいことが、さらに楽しくなる。
・苦しいことが楽しめる。苦しみを楽しみに変える。
仏教で磨くリーダーの才覚 三昧力(ざんまいりょく)から学べること
人生の困難を喜びに変え苦しみから楽しみを見出す力
はじめに 人生を楽しむ力「三昧力」 教材紹介動画はここまでです。
第一章 仏教が説く「一切皆苦」人生全てに感じる「苦」を受け入れる。
・仏教は「苦」の取り入れ人生そのものを楽しくする知恵
・苦しみを喜びに変える知恵とは
第二章 人生の「苦」を楽に転換させるには
・いかに辛く苦しい時にどのような考え方を持った方が楽なのか
・三つの最上位の価値とは(想像・体験的・態度)
・人生は起きたことに嘆くのではなく何かを学ぶのが重要
第三章 一流と言われる人は人生を楽しむ「力」を持っている
・人生の挫折、悪い時ほど人生の本質を見出している。
・楽しむ力=線引きをしない生き方
・人生ドン底に落ち込んでこそ発揮できる「力」
第四章 ドン底の時だからこと見えるもう一人の自分
・何をやっても上手くいかない時はお釈迦さまの言葉を思いだそう。
・愚か者は楽しく逞しく生きててはいけない
考察
三昧という言葉を辞典等の定義のポイントをまとめると以下のようになります。物事に集中して究める能力として大切なものです。
・雑念を離れて心を一つの対象に集中し、散乱しない状態をいう。
・精神を統一、集中することによって得た超能力。
・物事の奥義を究め、その妙所を得ること。
参考HP:コトバンク・三昧
まとめ
base 苦を楽に変える
苦を楽に変えることができたら、素晴らしいと感じると思います。学び方次第ですね。