竹田学校 歴史入門編・なぜ日本だけ2000年続いたのか? から学ぶ

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、中学歴史講座第0回で竹田恒泰さんが説明されていた竹田学校 歴史入門編から、なぜ日本だけ2000年続いたのか?についての説明を紹介いたします

まえがき

私は、前回の講義「現存する最古の国家は日本」と今回の講義と出会うことができなかったら、日本以外の国は数十年〜数百年で王朝が変わっていることや世界で日本だけが少なくとも2000年続いたことは知ることができなかったので、竹田恒泰さんの講義に感謝しています。

この講義を受講すると、日本が素晴らしい国であることを実感することができます。様々な理由で、まったくと言って良いほど教育を受けたことがない内容です。

参考講義:竹田学校 歴史入門編・なぜ日本だけ2000年続いたのか?

(講師:竹田恒泰さん)

●日本国

・日本は元々30程の国であったが、戦争を経ないで統合されたと推定されている。
・外国と異なり、天皇の利害と国民の利害が対立したことがない。
・現存する最古の民主国は、日本。(他国ではない)
・テーマ:国民一人ひとりが幸せになること。

●政治のあり方

・国民のための政治。
・少なくとも、開国まではそれを実践してきた。

参考動画:竹田学校 歴史入門編・なぜ日本だけ2000年続いたのか?

考察

竹田恒泰さんの説明の中で「2000年続いた理由は、良い国だから」と説明されていますが、現状の厳しい状況とのギャップを感じる方も多いと思います。

実は、私もそう感じますが、歴史をさかのぼり大まかに見ると「良い国」ですが、ほんとうに当時にいけるとすると、実は、様々にたいへんな時期はあったはずです。それを乗り越えるだけの優れた方がいたから今があるのです。

天皇陛下との関係に感謝して、一人ひとりが、自ら考えてできることをやること、これに尽きると思います。

〇自ら考える:「自ら考えて出来ることをやる
〇天皇と国民:「日本人として知るべき「天皇と国民」から学ぶ

あとがき

base 西洋化以前に目を向ける

西洋化や近代化、その全てが良い訳ではないという感覚は持っていた方がよいです。日本の先達には、ほんとうに優れている方がたくさんいます。

基準・標準
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●組織名称:パラーツ計画技術研究所
●名  前:代表 鈴木邦彦
●生年月日:1961年生まれ
●専  門:建築構法・建築生産
●資格 等:一級建築士
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      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●ブログ運営の目的
このブログは、いままでの私の人生の中で、縁を頂いた専門・組織・分野での貴重な実務経験と学びを基にして、ワークプレイスに関連する技術的成果により後進や社会に貢献したいという想いで創業したパラーツ計画技術研究所のブログです。

各分野の先達や第一人者の成果も引用させて頂きながら「安心とゆたかさ」に関する基本的な実践方法を伝え、ワークプレイスの技術に関する論理的な基盤の一要素を構築することを目的にしています。

このブログの記事コンテンツには、建築以外の内容がたくさん含まれています。その理由は、建築に関する内容はワークプレイスを構築するためのひとつの手段にすぎないからです。私は、ワークプレイスには、多様な手段が必要であると考えています。

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●学歴・職歴
1987年 明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 建築士事務所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年- インテリア・什器系事業会社
2022年- パラーツ計画技術研究所
◇「建築・都市・土木・インテリア」という多様な実務経験
◇「開発・設計・監理・管理」という幅広い実務経験

●執筆(単著)
◇ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために

●執筆(共著)
◇群居29 特集X年目のすまい
◇SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
◇コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

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