こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、ドラッカーの著書「プロフェッショナルの条件」の第4回目について説明いたします。
まえがき
本日は、自分を知るという本当に基本中の基本となるお話しです。自分を知る方法は様々あると思いますので、自分に合った方法を選択してみてください。
中川先生が、マネジメントに続いて、プロフェッショナルの条件を分かりやすく説明されているシリーズの4回目です。
参考講義:ドラッカー・自分の強みを知る
(講師:中川先生)
●自分を知る
①自分の強みを知る。
②自分に合う仕事の仕方を知る。
③自分の価値観を知る。
参考動画:ドラッカー・プロフェッショナルの条件-④ 自分の強みを知る
考察
自分を知ることの大切さは様々なところでいわれています。学問は本質的にはひとつで、何らかの理由があり専門分化しているのですが、大切なことの本質は共有しているのだと思います。
私は、自分と向き合い、自分が何者で、何がやりたくて、何をやれば幸せかが分かるまで、10年の年月が掛かったと感じています。このドラッカーの教えを学んでいた訳ではないですが、自分の気持ちを何度も何度もノートに書き溜めています。
ただ、その書き溜めたノートを読み返してみても、基本となる部分は変わっていないことに気づくと共に、その蓄積が今のパラーツ・ブログとKindle本に活きています。
あとがき
base 自分と向き合う
自分と向き合うことは、たいへん難しいです。ただ、自分のほんとうの望みが分からないと幸福になれる訳がないので、注意が必要です。