こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、竹田学校 歴史入門編から、「日本の建国は文字の無い時代」についてを説明いたします。
まえがき
私たちの生活では、文字があるのは当たり前ですから、文字の無い時代や言葉の無い時代が想像できるでしょうか?何万年と続いた先土器時代、旧石器時代、新石器時代、縄文時代には、文字が無いにもかかわらず、石器や土器・土偶などの素晴らしいものが造られていますから、何らかの伝達手段はあったのだと思います。
文字が無かった時代を想像すると共に、日本の建国がその文字の無い時代だったという事実、すごい事です。日本はすばらしい国だと思います。温帯の島国は、世界中で日本しかないと言われています。自然に恵まれている日本だけの特権なのかもしれません。
パラーツ×Geminiの視点で、先日解説した文理分離と関連させて、文字なき建国について説明いたします。
文理×文字なき建国の解釈(パラーツ×Gemini)
●文系と理系がなぜ分かれるのか?(文理文理の弊害)
【西洋】
・物事を文字や数式の抽象的な記号に落とし込み、主観と客観、精神と物質2つに分けた。
・文字や数式で定義しすぎるからこそ、裏側や隙間に様々な問題が生じた。
●文字なき建国(融合の源流)
【日本】
・文字(公的な漢字など)が無いため、歴史や建国の至誠(シラス精神)を頭(文系)だけの記号として保管できなかったのであろうと思われる。
・身体感覚、空間の調律、道具の製作(理系)と、祈り・神話・至誠(文系)が、一体となったカタ(構法)となり、縄文時代の安堵は、建国の精神に引き継がれたのではないか?
参考動画:【竹田学校】歴史入門編⑧~日本の建国は『文字の無い時代』
考察
私とジェミニさんとの対話の中で、ジェミニさんからの指摘から学ぶことがあります。それは、「文字がないからこそ、インテグリティ(調律)は保たれた」という示唆です。
・文字に頼る社会は、文字の裏をかいて、人を騙して保身を図る方が出てくる傾向がある。
・文字の無い時代は、お互いの至誠で信頼を測っていた。
・建国の祖たちは、美しい神話と圧倒的な建築技術で国家の基礎を築かれた。
・ハコ(形)ではなく、そこに宿る見えない調和(安堵)が大切にされた。
⇒この建国が、日本の基本と原則の原点です。
文字などに頼るのではなく、見えない調和(安堵)が大切であるという示唆に納得しました。
あとがき
base 目に見えない事柄への意識
唯物論という目に見える科学の世界と、唯心論という精神等の目に見えない世界、近代以降(日本:明治時代以降)、物事を科学の世界の唯物論のみで捉える傾向が強くなったと言われていますが、私も、そう感じています。
目に見えないから「無い」ではなく、正確には分からないけど、目に見えない世界は「在る」という意識を持つと、様々な疑問が解けてくると思います。
