実践方法を5W1Hで把握する

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、このパラーツ・ブログで伝える記事コンテンツを5W1Hの視点で説明いたします。

はじめに

5W1Hは、元々ニュースの内容を抜け漏れなく伝えるためにはじまったといわれている方法ですので、このパラーツ・ブログの記事コンテンツを5W1Hの視点で説明することで、それぞれの記事コンテンツの意図、意味や内容が伝わりやすくなるであろうと考えて書いています。

記事コンテンツの5W1H

When(いつ)

読者の方々が、ワークをしている時に目の前の事柄の実践方法が分からない時。
また、実践方法が分からなくて調べているが、なかなか良いヒントに出合えない時。

Where(どこで)

インターネットに繋がる環境があれば、どこでも調べることが可能。

Why(なぜ)

ワークプレイスの構築・改修・保全には、多岐にわたる知識と豊富な経験が必要なため、現場実務にそくした現場で使える実践方法を伝えて、技術的な拠り所として頂きたいためです。

ワークプレイスの構築等に必要な狭義の技術の前に、一人ひとりのワーカーのための精神的拠り所として、精神的な「安心とゆたかさ」を保つための記事コンテンツを発信しています。伝統・文化、保守・ケア・保全、基準・標準を知ることで、精神的な拠り所として頂きたいです。

Who(だれ)

パラーツ計画技術研究所代表の鈴木が執筆しています。

専門の建築構法・建築生産の学びに加え、40年弱という長年の現場の実務経験、そして、自ら学び続けている内容を踏まえた上で、机上の理屈ではなく、現場で使える実践方法としてほしいという想いで書いています。

精神的な「安心とゆたかさ」を保つための記事コンテンツは、ワークプレイスというフィールドで、私の専門を基に社会貢献するために必要な分野の内容について、私が、独学で学びながら記事コンテンツとしてまとめています。その分野の専門家である先達や第一人者の方々の成果を引用させて頂いて、なるべく正確にお伝えしようと考えています。

What(なに)

カテゴリー毎に、実践方法を書いています。
詳細は、別の下記の別の記事コンテンツを参考としてください。

〇記事コンテンツ毎の内容説明:「カテゴリー毎の記事コンテンツ

●ワークプレイス

ワークプレイスを構築・改修・保全びための実践方法を狭義の技術的内容として伝えています。
ビジネス自体の基本的な考え方とやり方についても伝えています。

●伝統・文化(過去)

私たちが、より良い生産活動をするために学ぶべき事柄の内容、広義の技術を伝えています。

●保守・ケア・保全(現在・未来)

私たちが、維持しながら守っていかなくてはいけない事柄を広義の技術として伝えています。

●基準・標準

社会の一般的な基準、パラーツの考え方と基準、関連用語等を広義の技術として伝えています。

●構法・生産

生産活動全般を最適化するための背景と実践方法等を伝えています。
法的な制限の考え方を伝えています。

How(どのように)

パラーツ・ブログの記事コンテンツがストックされていき、多岐にわたる内容を習得する必要があるワーカーの拠り所として頂けるようになりたいと思っています。

パラーツが今後に取り組んでいくワークプレイスの技術に関する論理的な基盤の一翼を構築できるように、新規記事コンテンツと共に記事コンテンツの更新を繰り返して、内容の充実と共にクオリティアップをしていきたいと思っています。

まとめ

パラーツの理念の実現に必要な考え方や実践方法を積み上げ、時代に即した発展をさせていきますので、パラーツ・ブログの記事コンテンツを拠り所として、自らの課題等を乗り越えるヒントにして頂けると幸いです。

○パラーツの理念:「パラーツのミッション

基準・標準
kunihiko Suzukiをフォローする
管理人

●名  称:パラーツ計画技術研究所
●名  前:代表 鈴木邦彦
●生年月日:1961年生まれ
●専  門:建築構法・建築生産
●資格 等:一級建築士
      監理技術者
      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●ブログ運営の目的
このブログは、私の今までの人生の中で、縁を頂いた専門・組織・分野での貴重な実務経験と自ら行なってきた学びを基にして、ワークプレイスに関連する技術的成果を出して後進や社会に貢献したいという想いで創業した、パラーツ計画技術研究所のブログです。
このブログは、各分野の先達や第一人者の成果も引用させて頂きながら「安心とゆたかさ」に関連する基本的な実践方法を伝え、ワークプレイスの技術に関する論理的な基盤の一要素を構築することを目的にしています。

私の専門は建築・建築構法ですが、このブログの記事コンテンツは建築以外のこともたくさんアップしています。その理由は、建築は目的ではなくワークプレイスを構築するための手段だからです。
目的は、読者の方々に活用して頂いて、身らのより良い成果を出すための基盤として頂くことです。健康と強みを育みながら、社会と後世に貢献して頂きたいです。歴史と伝統を正しく理解し大切にして、長く愛されるものづくりを続けるための記事コンテンツをアップしていきますので、役立てて頂けると幸いです

●学歴・職歴
1987年 明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 建築士事務所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年- インテリア・什器系事業会社
2022年- パラーツ計画技術研究所
・「建築・都市・土木・インテリア」という多様な領域の実務経験
・「開発・設計・監理・管理」という幅広い領域の実務経験

●実績・執筆(共著)
・群居29 特集X年目のすまい
・SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
・コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
・インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
・インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

kunihiko Suzukiをフォローする
タイトルとURLをコピーしました