【道元禅師に学ぶ】800年前から伝わる「食と禅」の極意:雑務を自分事の「仕事」に変える至誠の構法

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、「道元禅師から学ぶ800年前から伝わる食と禅」の極意について説明いたします。

まえがき

私が、本格的に仏教を学びはじめたのは約20年前です。実家の宗派が曹洞宗であったため、曹洞宗の始祖を調べていく中で、道元の存在を知りました。色々と調べていく中で、ありがたいことに自分自身の感覚にぴったり合った宗派でした。

道元禅師については、映画や書籍、そして、このパラーツ公式ブログでも紹介している曹洞宗のYouTobe動画などで様々な角度から学んで来ました。

今回は、結実大学の川嶋政輝先生の動画から新たに深く学べたので、ご紹介いたします。また、AIのジェミニさんとワークプレイス・ワークという視点からまとめましたので、紹介いたします。

川嶋政輝先生の講義のポイントは下記です。

●食に対する、心構え・心のあり方・からだのあり方・生活そのもの
●典座教訓(てんざきょうくん):喜心・老心・大心
●赴粥飯法(ふしゅくはんほう):五観の偈

雑務を自分事の「仕事」に変えると紐解く(パラーツ×Gemini)

●なぜ今、800年前の「食」の思想なのか?

・川嶋政輝先生にご説明いただいた道元禅師の「食と禅」の教えに深く納得しました。
・道元禅師:「料理をすること」「食べること」の日常そのものに、宇宙の真理「垂直軸」が宿る。
・毎日の食事から「大安心」を取り戻す(日々の忙しい雑務から脱却)

●料理=典座の思想 雑務という労働を至誠の「仕事」へ

・道元禅師は、雑務と見なされていた典座を「最も重要な修行」と位置づけた。
・他人事の命令 ⇒ 自分事の客観的な知へと転換。

●真心を持って料理する 条件や要素を活かしきる設計をする

・真心を持った食事:食材の命を100%活かしきる調理。
・建築生産においては、材料の特性を見極め現場をおさめる棟梁の眼。

●真心を持って食べる

・大安心を自らの血肉にする。
・作ってくださった方の至誠と、食材の命をありがたくいただく。
⇒人間の生身の身体を維持し、生涯現役で社会に貢献し続けるための、最強のセルフマネジメント(ドラッカー自己統制)です。

●聖なるワークプレイスへ

・道元禅師の思想は、現代の私たちの生活を根本から変える力を持っている。
・パラーツは、この「真心(至誠)」のクオリティをベースに、情報発信を続けます。

参考動画:[道元禅師に学ぶ]800年前から伝わる「食と禅」の極意

考察

道元禅師の哲学・思想のように、私たちのワークプレイス・ワークをより良くするための考え方は、たくさんあります。明治維新以降の近代化の恩恵とは逆に、隠れてしまっている哲学・思想・考え方を活かした方が良い場合も多いはずです。

道元禅師の哲学・思想には、深い共感をいただいています。

あとがき

base 一度立ち止まる

私は、日々の忙しさをこなす生活に疑問を感じて乗り越えてきました。一度立ち止まって、自分にとって一番大切なことを考える時間を持つことが大切だと思います。

禅の根本的な教え:「いま、ここ」

伝統・文化・伝灯
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管理人

 Amazon1位著者

○組織名称:パラーツ計画技術研究所
○名  前:代表 鈴木邦彦
○生年月日:1961年生まれ
○専  門:建築構法・建築生産
○資格 等:一級建築士
      監理技術者
      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●参考文献・協力
本記事の執筆にあたっては、下記の先達等の知見を拝受するとともに、AI(Google Gemini)との対話を通じて得られた知見を、情報の整理および構造的な考察の補助として活用しています。人間の「身体感覚(手)」とAIの「知(脳)」が尊厳を持って協働し、時空を越える「安堵」の空間を追求する-これからの時代における「人間とAIの共生」の在り方を、本ブログを通じて実践・記録しています。

●ブログ運営の目的
このブログは、いままでの私の人生の中で、縁を頂いた専門・組織・分野での貴重な実務経験と学びを基にして、ワークプレイスに関連する技術的成果により後進や社会に貢献したいという想いで創業したパラーツ計画技術研究所のブログです。

各分野の先達や第一人者の成果も引用させて頂きながら「安心とゆたかさ」に関する基本的な実践方法を伝え、ワークプレイスの技術に関する論理的な基盤の一要素を構築することを目的にしています。

このブログの記事コンテンツには、建築以外の内容がたくさん含まれています。その理由は、建築に関する内容はワークプレイスを構築するためのひとつの手段にすぎないからです。私は、ワークプレイスには、多様な手段が必要であると考えています。

読者の方々の自らの活動の基盤として、記事コンテンツを活用して頂けると幸いです。健康を維持し、自らを育みながら、より良い成果を出して頂けるように、クオリティ高い記事コンテンツを目指します。

日本の歴史・伝統・文化を詳しく学び、よく理解した上で、アンデンティティを育み、根っこのあるものづくりとなるように心掛けて記事コンテンツをアップしていきますので、役立てて頂けると幸いです。

なお、このブログからのリンクは、記事コンテンツ間の内部リンクと拙著へのリンク、そして、参考にさせて頂いている先達や第一人者の方々のHPやYouTubeページへのリンクです。このブログからの直接の広告リンク(YouTube上の広告を除く)はありませんので、ゆっくりとご覧ください。

◆学歴・職歴
-1987年    明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 集工舎建築都市デザイン研究所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年-    インテリア・什器系事業会社
2022年-    パラーツ計画技術研究所
・「建築・都市・土木・インテリア」という多様な実務経験
・「開発・設計・監理・管理」という幅広い実務経験

◆執筆(単著)
・ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために
・ワークプレイスづくり 現場哲学を持ち創意工夫を凝らす方法!

◆執筆(共著)
・群居29 特集X年目のすまい
・SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
・コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
・インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
・インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

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