やりようから離れる力 から学ぶ

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、「やりようから離れる力」と題して説明いたします。

まえがき

私は、「ありよう」と「やりよう」というニュアンスをあまり意識できていなかったため、とても勉強になった動画です。参考にして頂けると幸いです。

ありようが分からない場面、日常にたくさんあります。

参考講義:大人の寺子屋・離れる力

(福厳寺:大愚元勝和尚)

●自分の執着から離れると人間関係が良くなる

①物事を上手に俯瞰する。
②欲望をうまくコントロールする。
③人とうまく適切な距離をおいて付き合う。
④毎日に、あえて余裕を作る。
⑤テクノロジー依存に陥らないようにする。

●ありように立ち返る

・やりよう:目的と方法論だけで何とかならない時がある。
・とても重要な条件が欠けている⇒ありよう。
・物事は、ありようからやりようが出てくる。

●ありようとは?

・自分の心のありのままの状態。
・自分が物事をどう捉え、どのような考えを持っているかを意味する。

●やりようとは?

・ありようの思いに沿って行動すること。

参考動画:大人の寺子屋・離れる力

考察

自分の目的を持つことと目的をはっきりさせることは難しいですから、流されている方も多いと思いますが、目的がはっきりして、ありようを意識すると、より良い人生になると思います。

このパラーツ・ブログは、拠り所をテーマにしていますが、より良い「やりよう」を示しながら、より良い「ありよう」を求めるきっかけを提供したいという思いかもしれません。

あとがき

base 目的とありよう

目的と「ありよう」をはっきりさせる意識が働くと、必然的に、より良い「やりよう」が見えてくると思います。やりようの部分は第一人者から学べます。

ワークプレイス
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管理人

 Amazon1位著者

●組織名称:パラーツ計画技術研究所
●名  前:代表 鈴木邦彦
●生年月日:1961年生まれ
●専  門:建築構法・建築生産
●資格 等:一級建築士
      監理技術者
      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●ブログ運営の目的
このブログは、いままでの私の人生の中で、縁を頂いた専門・組織・分野での貴重な実務経験と学びを基にして、ワークプレイスに関連する技術的成果により後進や社会に貢献したいという想いで創業したパラーツ計画技術研究所のブログです。

各分野の先達や第一人者の成果も引用させて頂きながら「安心とゆたかさ」に関する基本的な実践方法を伝え、ワークプレイスの技術に関する論理的な基盤の一要素を構築することを目的にしています。

このブログの記事コンテンツには、建築以外の内容がたくさん含まれています。その理由は、建築に関する内容はワークプレイスを構築するためのひとつの手段にすぎないからです。私は、ワークプレイスには、多様な手段が必要であると考えています。

読者の方々の自らの活動の基盤として、記事コンテンツを活用して頂けると幸いです。健康を維持し、自らを育みながら、より良い成果を出して頂けるように、クオリティ高い記事コンテンツを目指します。

日本の歴史・伝統・文化を詳しく学び、よく理解した上で、アンデンティティを育み、根っこのあるものづくりとなるように心掛けて記事コンテンツをアップしていきますので、役立てて頂けると幸いです。

なお、このブログからのリンクは、記事コンテンツ間の内部リンクと拙著へのリンク、そして、参考にさせて頂いている先達や第一人者の方々のHPやYouTubeページへのリンクです。このブログからの直接の広告リンク(YouTube上の広告を除く)はありませんので、ゆっくりとご覧ください。

●学歴・職歴
1987年 明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 建築士事務所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年- インテリア・什器系事業会社
2022年- パラーツ計画技術研究所
◇「建築・都市・土木・インテリア」という多様な実務経験
◇「開発・設計・監理・管理」という幅広い実務経験

●執筆(単著)
◇ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために

●執筆(共著)
◇群居29 特集X年目のすまい
◇SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
◇コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

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