こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、「やりようから離れる力」と題して説明いたします。
まえがき
私は、「ありよう」と「やりよう」というニュアンスをあまり意識できていなかったため、とても勉強になった動画です。参考にして頂けると幸いです。
ありようが分からない場面、日常にたくさんあります。
参考講義:大人の寺子屋・離れる力
(福厳寺:大愚元勝和尚)
●自分の執着から離れると人間関係が良くなる
①物事を上手に俯瞰する。
②欲望をうまくコントロールする。
③人とうまく適切な距離をおいて付き合う。
④毎日に、あえて余裕を作る。
⑤テクノロジー依存に陥らないようにする。
●ありように立ち返る
・やりよう:目的と方法論だけで何とかならない時がある。
・とても重要な条件が欠けている⇒ありよう。
・物事は、ありようからやりようが出てくる。
●ありようとは?
・自分の心のありのままの状態。
・自分が物事をどう捉え、どのような考えを持っているかを意味する。
●やりようとは?
・ありようの思いに沿って行動すること。
参考動画:大人の寺子屋・離れる力
考察
自分の目的を持つことと目的をはっきりさせることは難しいですから、流されている方も多いと思いますが、目的がはっきりして、ありようを意識すると、より良い人生になると思います。
このパラーツ・ブログは、拠り所をテーマにしていますが、より良い「やりよう」を示しながら、より良い「ありよう」を求めるきっかけを提供したいという思いかもしれません。
あとがき
base 目的とありよう
目的と「ありよう」をはっきりさせる意識が働くと、必然的に、より良い「やりよう」が見えてくると思います。やりようの部分は第一人者から学べます。
