こんにちは、パラーツの鈴木です。本日は、仏教で磨くリーダーの才覚の発想力を説明いたします。
はじめに
仏教で磨くリーダーの才覚「力」シリーズの紹介も8回目になりました。一般的に、日本人が発想力に乏しい、イノベーションが大切と言われていますが、その前に、日本や日本文化に目を向けることが大切であることを示唆して頂いているものです。
パラーツは日本文化を大切にしています。明治維新以降から西欧への憧れ、第二次世界大戦の影響もあり、一部を除けば日本や日本文化を意識して大切にしようということにはなっていないかもしれません。しかし、別の記事コンテンツでも伝えているように、自分の国の価値に気づきアイデンティティを育むことで、日本や日本文化の価値に納得できるようになると思います。
○日本文化の大切さ:「日本文化、アイデンティティと根っこの大切さ」
これから、アジアを中心とした新たな時代がくるかもしれません。日本の先達が築いてくれた価値、我々の時代で創意工夫をして作ってきた価値に気が付いて、これからの日本文化の創造をしていきたいものです。
○アジア中心の時代か?:「反欧米論」(後日、記事コンテンツをアップします)
仏教で磨くリーダーの才覚 発想力
参考動画:大愚和尚:日本人には発想力がないか?仏教で磨くリーダーの才覚「発想力」序盤部分
●前提
・企業経営者は、アイデア・イノベーション・革新的発想を求めている。
●背景
・日本人の可能性がある。
・日本は、放っておいても、発想・環境・独自の文化という優位性を持つ。
・イノベーションを起こす種は、たくさん日本に眠っている。
●方法論
・日本人が、自分たちがすでに持っているものに気づく。
・外国ばかり見ずに、日本(日本文化)という内を見た方が良い。
・当たり前と思っていることに、発想力の種が眠っている。
仏教で磨くリーダーの才覚 発想力で学べること
「発想力」発想力を高める7つの条件と実を結ぶための4つの要素
○はじめに 発想が乏しいと言われる日本人
・「日本人の可能性」 教材の紹介動画はここまでです。
○第一章 当たり前に思っている事柄の中に「発想力」の可能性が眠っている。
・「発想力の可能性」
・「発想」「ひらめき」とは?
○第二章 「発想力」はどこで生まれどう育まれるか?
・不必要な要素と必要な要素
○第三章 「発想力」が実を結ぶためには
・欠かせない四つの方法
○第四章 成功者に見る「発想」の結実
・世界を代表する成功者たち
考察
大愚和尚さんの発想力の示唆にたいへん共感いたします。パラーツは20年近く前から日本文化に着目していて、日本の歴史や伝統文化の中に私たちの活動をゆたかにしてくれる種がたくさん眠っていることに気づき、パラーツが蓄積してきた学びを、先達や第一人者に感謝しながら、このパラーツ・ブログで紹介させて頂いています。ぜひ、大愚和尚さんの示唆に気づいてください。
まとめ
base パラーツ ブログからも日本文化のエッセンスを吸収する。
宣伝になってしまいますが、私の心眼(と本人は信じたい)で選ばせて頂いている先達や第一人者の方々の情報、ワーカーやワークプレイスに役立つであろう情報をまとめていますので、ぜひご活用ください。
そして、創作活動やイノベーションのきっかけとして使ってください。