世界と言語の関係から学ぶ

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、「世界と言語の関係から学ぶ」と題して、100分dem名著「論理哲学論考・哲学探究 ウィトゲンシュタイン」の第1回 言葉の限界はどこにある?から学び、AIのジェミニさんと対話して気づいたことを説明いたします。

まえがき

私は、このNHKのこの番組を見て、ウィトゲンシュタインの考え方が、自分の考え方とたいへん似ていることに気が付いて、ジェミニさんに意見を聞きました。

私は、20年程の長い間の独学の中で気づいたことがあります。「それは、言葉の意味や定義を大切にすることは、そのこと自体が自分の人生を決定づけると感じること」です。日頃、言葉の意味をあまり意識しないで使っている言葉、ここに大きな秘密があるのだと思っています。

講義の第1回の内容を踏まえて、ジェミニさんと対話して、ウィトゲンシュタインの言葉の限界についての考え方をパラーツ流に解釈しましたので、説明いたします。

パラーツ流:「言語の限界」の解釈(パラーツ×Gemini)

ウィトゲンシュタインの世界観:世界は事実の総体・成立している事態の総体。

●世界=設計通りに建っている実体の総体

・ただの物の集まりではなく、「どのような事実が成立しているか」の集まり。
・私たちの世界(人生)は、日々積み上げられた決定(事実)の集まり。

●論理空間=設計図に描けるすべての可能性

・論理空間=成立している事実ではなく、成立しうるすべての可能性の総体。
・図面に描けない(論理的に語れない)ものは、この世に建てることができない。

●言語の限界=人生の敷地境界線

・自分の言語の限界は、自分の世界の限界を意味する。
⇒自分の使う言葉が曖昧であれば、人生の設計図もボヤけたものになります。逆に、言葉を鋭く定義すれば、そこは強固なシェルターで守られた世界になる。

考察

●第1回の節
「哲学者ウィトゲンシュタインの誕生
戦争の最前線で編んだ思想(1914年第一次世界大戦)
哲学を葬り去る衝撃作(1 世界は、成立していることの総体である。等)
「世界とは何か」の定義
事態を写し取る像(模型)としての命題
なぜ模型が必要なのか
「命題」と「命題もどき」を峻別する
神秘に対する「WHY(なぜ)」という問い
「価値」は事態ではない
言葉に反映されるものは、言葉にできない」
こうやって、第1回の節を引用させて頂くと、世界と言語の関係がなんとなくイメージできるのではないでしょうか?

私は、この「命題もどき」が曖昧の正体だと思っていますので、パラーツの至誠は、しっかりとした命題にしていきます。

あとがき

base 言葉を大切にする

言葉の意味や定義の大切さに気づくと、日々の活動は秩序ある方向に変わっていきます。周りと合わなくなることがおきますが、少しづつ修正していけば、結果として、自分を守る方法になるだろうと感じています。

参考文献

参考図書 ウィトゲンシュタイン・古田徹也:論理哲学論考・哲学探究 NHKテキスト202604

人間と空間のケア
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管理人

パラーツ計画技術研究所 代表 / 一級建築士・工学修士

専門領域:建築構法・建築生産・ワークプレイスデザイン・ものづくり経営
主要資格等:一級建築士 / 監理技術者 / 儀礼本科修了 / 茶道文化検定
実績・執筆:Amazonカテゴリ1位獲得著者(単著3冊)、公益財団法人 建築技術教育普及センター テキスト共著 ほか

【パラーツにおける「3つの探求軸」】
■ 建築構法の専門家として
一級建築士として長年建築の現場や監理に携わってきた視点から、構法学の本質を現場実務に活かすことを探求してまいりました。当ブログ「パラーツ」にて、その知見と技術的成果を余すことなく公開していきます。

■ ものづくり経営学の探求者として
ものづくり経営学に基づくマネジメントを探求し、現場実務のマネジメントに活かす実践的な方法を伝えていきます。

■ 日本歴史・文化の探求者として
日本の歴史の探求者として、先達に感謝しながら、歴史の本質と先達の思いを未来へ繋いでまいります。

【学歴・職歴】
・1987年:明治大学大学院 博士前期課程修了(工学修士)
・1987年-1997年:集工舎建築都市デザイン研究所
・1997年-2002年:機械土木系事業会社
・2002年-:インテリア・什器系事業会社
・2022年-:パラーツ計画技術研究所 設立
「建築・都市・土木・インテリア」という多様な領域にまたがり、「開発・設計・監理・管理」という多角的な実務経験を長年にわたり積み重ねてまいりました。

【執筆・著書実績】
[単著]
・『ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために』
・『ワークプレイスづくり 現場哲学を持ち創意工夫を凝らす方法!』
・『ワークプレイスの知 苦手意識があるワーカーのための法を味方につける方法!』

[共著・公的テキスト等]
・『インテリアプランナー更新講習テキスト ワークプレイスのリ・デザイン』(公益財団法人 建築技術教育普及センター)
・『インテリアプランナー更新講習テキスト New NormalとWorkplace』(公益財団法人 建築技術教育普及センター)
・『SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21「部品3パート」』
・『コンバージョン[計画・設計]マニュアル「サブシステム・インフィル」』
・『群居29 特集X年目のすまい』 ほか

【ブログ運営の目的と基本姿勢】
当ブログは、これまでの人生の中で縁をいただいた専門・組織・分野における多様な実務経験と実直な学びを基に、ワークプレイスに関連する技術的成果により、これからの未来を生きる後世の役に立つために創業した「パラーツ計画技術研究所」の公式ブログです。

自らの専門分野を広義・狭義にわたり説明すると共に、関連する先達や第一人者の成果を尊重・引用させていただきながら、読者の実務や人生に役立つ「生身の知恵(単なる知識ではなく、本質を見抜く智慧)」のプラットフォームとして発信を行っています。

[参考文献およびAI協働ポリシー]
本記事の執筆にあたっては、時代や分野を越えた「より良い方法」を導き出すため、各分野の先達や第一人者の知見を拝受すると共に、AI(Google Gemini)との対話を通じて得られた知見を情報の整理および構造的な考察の補助として活用しています。人間の「身体感覚(手)」とAIの「知(脳)」が尊厳を持って協働し、時空を越える「安堵」の空間を追求する――これからの時代における「人間とAIの共生」のあり方を、本ブログを通じて実践・記録しています。

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