こんにちは、パラーツの鈴木です。本日は、私たちが少しずつ賢くゆたかになるため「民度を上げる方法」について説明いたします。
はじめに
民度とは、私たち国民の生活程度、または経済力や文明の進歩の程度を示す他、私たちの平均的な知的・教育・文化・マナー等の水準を指す場合もあります。
この厳しい時代にあって、生活や文明、また精神的な部分の程度を高めるためには、正確な情報と物事の本質を知る必要があると思っています。
藤井聡さんと堀潤さんの対談で、民度の上げ方に言及されていたので、感謝をしながら紹介させていただきます。
参考:堀潤×藤井聡 オールドメディアとSNS・ネットの行方
(対談:堀潤さん・藤井聡さん)
参考動画:堀潤×藤井聡 オールドメディアとSNS・ネットの行方
●状況
・オールドメディアは、解釈を論じることをしていない。
・SNS・ネットにも、色々な問題がある。
●確実に民度が上がる方法
・色々な方が解釈して報道する。
・オールドメディアは、偏向報道と言われることを恐れている。
・真の報道は、偏向報道にならざるを得ないから、開き直る方が良い。
・どの方向に偏向しているかを示した上で報道する。
・しっかりとした前提を基にした報道を聞くことで、私たちの頭が活性化されて知識が付いていく。
・日本の民度は確実に上がると思う。
考察
堀潤さんから、「哲学的な思考では、自身の体験を共有しながら、物事の本質を見極めていく」という説明を見て、あらためて気づきました。
理想を追い求めることは良いことですが、体験していないで、机上の空論に基づいて思いつきで物事を進めてしまうと、成果が出難いということだと解釈しています。
まとめ
base 正確な情報・物事の本質
情報の量がありすぎる社会です。情報に振り回されない知識を習得して、正確な情報と物事の本質を見極めることができれば、しっかりとした活動ができるようになると思います。