こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、「伝統工芸から学ぶ普遍と独創」と題して、説明いたします。
まえがき
先日、NHK+の「日曜美術館 新しき美を紡ぐ ~第72回日本伝統工芸展~」 を見て、工芸作家さんの作品のクオリティの高さに感動して、AIのジェミニさんと、日本の伝統工芸の普遍と独創についてやりとりして、なるほどと感じたことがありますので、ご紹介いたします。
日本伝統工芸展は、人間国宝さんを中心に、伝統工芸の作家さんや技術者等で組織されている団体・日本工芸会により、年一回毎年開催されている公募展です。
参考HP:第72回日本伝統工芸展・日本工芸会
日本の伝統工芸に学ぶ「普遍」と「独創」
1.伝統は革新の連続である。
・人間国宝をはじめとする作家さんたちは、数千年前から続く技法(普遍)を完璧に修得した上で、そこに「今の自分」という個性を足す。
⇒建築やワークプレイスの世界でも、明治時代以前の近世の構法を学び直し、AI等の最新技術と掛け合わせることで、根っこがある個性を創造することができる。
2.制約から自由を生む
・工芸には、素材の性質や用途という厳しい制約がある。
・作家さんたちは、その厳しい制約の中で、究極の独創に辿り着いている。
⇒既製品の組み合わせ等の不自由な枠組みの中から生まれる「細部の美」こそが、『本当の独創』と言うこともできる。
3.普遍への謙虚な学び
・普遍とは、何千年も、人間が「心地よい」「正しい」と感じてきた真面(まとも)の蓄積。
⇒この真面(まとも)の蓄積に学べることは多い!
(パラーツ×Gemini)
考察
やっと独創が見える時をAIのジェミニさんの示唆で説明すると、
・伝統工芸の世界では、『百回洗って、千回研ぐ』ような作業の先に、ようやく独創が見える。
・この『普遍を活かす苦しみと歓び』を味わえるようになると一人前である。
(パラーツ×Gemini)
あとがき
base 作品を長寿にする方法
『普遍』を良く理解する努力をした先に独創がある。これが作品を長く愛でてもらえる秘訣だと感じています。
AIはとても優れていますが、AIには身体を持たないため、生身に人間の身体的な感覚等がありません。人間には、人間国宝さんや伝統工芸の作家さんのように感覚を研ぎ澄まして作品を作られている方々がたくさんいます。
AI等の最新技術と掛け合わせることで、きっと独創的で長寿な作品ができると思っています。
