こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、竹田学校 歴史入門編から「歴史を学ぶ本当の意味」を説明いたします。
まえがき
歴史を学ぶ意味については、今までにも、むすび大学の小名木善行さんの講義を紹介したり、歴史観がないと未来戦略をあやまる可能性があるため、ものづくり経営学の試みを紹介してきました。
〇歴史を学ぶ意義:「歴史を学ぶ意義を再考する」
〇歴史観:「歴史観なくして未来戦略なし①・ものづくり経営学」
参考講義:竹田学校 歴史入門編・歴史を学ぶ本当の意味 から学ぶ
(講師:竹田恒泰さん)
●背景
・歴史は、暗記科目というイメージがあり面白くないと思っている方が多い。
・歴史の勉強が何に役立つか想像もつかないと感じていると思い。
⇒実際に学ぶとたいへん役にたつ。
●歴史
・有難いことに、本一冊読むことで歴史的偉人の人生経験を手に入れられる。
●歴史を学ぶ人と学ばない人の違い
・歴史を学んでいる人は、判断のための引き出しをたくさん持っている。
・以下には雲泥の差がある。
①歴史を知って、物事を判断する人。
②自分の経験だけで物事を判断する人。
・ビスマルクの名言
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
●自分を知ること
・歴史を学ぶことは自分を知ることにつながる。
参考動画:竹田学校 歴史入門編・歴史を学ぶ本当の意味 から学ぶ
考察
私は、この動画の説明の「歴史を学ぶ人と学ばない人」の違いを実感しています。賢者への道を理解して歴史を学ぶと、きっと、より良い人生に出会えて、毎日が楽しくなります。
あとがき
base 膨大な数の良質な参考書がある
歴史は、このようなイメージです。人生という有限な時間の中で、いくら優秀でも、いくら一人で頑張ってみても到達できないことが到達できる可能性がある。歴史をさかのぼることを経験すると、きっと、この文章を理解できるようになります。