こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、豊臣秀吉が御祭神として祀られている豊国神社をご説明いたします。
まえがき
先日の織田信長の建勲神社につづいて放送された動画です。動画を見てしっかりと学ばせて頂いて、より一層歴史観が変わりました。感謝しています。
学校教育やドラマ等で表現されている朝鮮への出兵(文禄・慶長の役)と、このご説明の豊臣秀吉の狙いがまったく異なることが分かります。様々な見解を得ながら、自分の頭で考えて、自分の歴史観を高めていってください。
参考講義:豊臣秀吉の神社へ行ってみた
(藤井聡×宇野潤)
●神様
・天皇には、歴史上の重大な人物を神様にするという力がある。
・豊臣秀吉公も、天皇から神様扱いをされた。正一位。
●危機を乗り越えてきた日本
・日本という最古の王朝には、この2000年の間に常に色々な危機があった。
・時代ごとに、命懸けで防いで、日本を守ってくださった方がいる。
●日本国を護ること
・神社仏閣を守ることが、国そのものを守ることに直結する。
・信仰することで心が整う。
・秩序が乱れるのは、心が乱れていることが原因。
●一番大切なこと
・一人ひとりの魂の安寧(あんねい)。
●別格官幣社の意義
・歴史上の重大な人物を神として祀り、その偉業に感謝し今に活かす。
参考動画:豊臣秀吉の神社へ行ってみた
考察
織田信長の時代の頃から、既に外国からの圧力が強かったから、織田信長の労を引き継ぎ、豊臣秀吉は、この頃の大航海時代の対策をたくさんやられたのだと思います。なぜ、アジアで日本だけが屈しなかったかというと、織田信長や豊臣秀吉が強かったからです。そして、その後の江戸で鎖国をしたからです。
あとがき
base 西洋と東洋の関係を見つめ直す
「西洋が攻めてくるので防衛しているだけのこと」これが真実なのかもしれません。