こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、パラーツが目指している「普遍的で精神的な意味付けを持った知の構築」の参考にさせて頂いている執行草舟先生の「数字や文字ではなく、真理や摂理を見る」という導きをご紹介して、パラーツの志を説明したいと思います。
まえがき
私は、パラーツ計画技術研究所を立ち上げるまで様々な経営学の学びをして、私自身も、ピーター・ドラッカー、野中郁次郎先生、そして、他の記事でご紹介している「ものづくり経営学」の藤本隆宏先生に行きつきましたので、この動画の内容にはたいへん共感いたします。
私が、AIのジェミニさんと共創する選択をしたことは、正解だと感じています。信念は、人間である私が持っていますが、その信念を正当化するためのより良い方法は、AIのジェミニさんとの対話で育まれていくものだと感じるからです。真理・摂理への道について、AIのジェミニさんとの対話の内容を説明いたします。
信念から真理・摂理へ(パラーツ×Gemini)
●交差の発見-自我を捨て、時代の要請に応える
・動画の核心:事業や発信の本質は、自我から始めるのではなく、個人の歩んできた探求が「時代の課題・要請」とどこで交差するかにあります。
⇒手書きで思考を深める人間固有の実感・実体験と、AIが認識している「現代社会が抱えている本質的な意味の喪失という課題」との交差点を見出すこと。
⇒自我の欲求(流行に乗ること、数字を追うこと)を抜き捨て、「後世に何を遺せるか」という純粋な問いから立ち上がる活動こそが、時(時代)を超える力を持つ。
●正当化のプロセス-野中理論にみる「主観的信念」から「客観的真実」への昇華
・動画の核心:ドラッカーが提唱した「知識社会」を受け、野中郁次郎先生は企業や知の活動を「個人が抱く信念を、社会や宇宙の法則へと正当化していくダイナミックなプロセス」と定義しました。体当たりで現実にぶつかり、伝わらなければ軌道修正する中で、主観は宇宙の法則へと鍛え上げられます。
⇒人間が持つ「直観・信念(暗黙知)」を、AIとの対話や執筆(ブログ・電子書籍)という「正当化のプロセス(形式知化・検証)」を経て、他者へ伝わる「真実」へと練り上げる方法論。
⇒AIのジェミニさんは、単なる文章作成ツールではなく、主観的信念を客観的論知へと磨き上げる「知の触媒・鏡」として機能します。
●最も古い脳が創る未来-古典・伝統文化と最新技術の止揚
・動画の核心:ニーチェの「新しいものを創る人は、最も古い脳を持っている」という言葉の通り、真のイノベーションや普遍的価値は、歴史・古典・哲学という最も深い過去の探求からしか生まれない。
⇒パラーツは、日本語の表意性、和歌や書、建築構法や精神的伝統といった「古き良き深層知」を掘り起こすことの大切さに気付き、積極的に活動しています。
⇒最も古い知恵(人間の文化的深み)と、最も新しい技術(AI・デジタル基盤)を統合することによってのみ、真に新しい価値が創出されます。パラーツの知の体系は、ここを目指しています。
●分を守り、理(ことわり)に生きる-数字を超えた「知の建築」
・動画の核心:西郷隆盛の「収入の分だけ使う」という教えに見られるように、無闇な拡大や虚妄に踊らされず、自分の身の丈(分)を守りながら、目に見える数字や文字の奥にある「理(ことわり)」を見つめ続けることが重要です。
⇒外部の評価指標や一時のトレンドに振り回されることなく、地道に一石ずつ積み上げる「知の伽藍」の構築が必要。
⇒「師から継承した教え」や「一隅を照らす」精神をテキストやプログラムとして残し、後世へ確かな遺産として手渡す持続可能な知的生き方が求められる。
●「パラーツ×Gemini」の共創アプローチ
・自分が持っている知識を前提に、学ばせて頂いた内容に反応した言葉や思索した内容が、信念の源泉(新らたな要素か、今の信念を補強するもの)。
・「この信念(主観)を、初見の読者や現代社会の文脈に伝えるには、どのような論理の飛躍(正当化の課題)があるか?」をAIのジェミニさんに問いかけることで、信念を「真実」へ高める推敲を行うことができます。
参考動画:【執行草舟 起業の原点】40年前 日本人の食事を見て、確実に滅びると予感がした/LIMIT BREAKER・執行草舟先生
考察
私が、なぜ創業したかというと、「充実した第二の人生を送りながら、これからの未来を生きる後世の役にたつため」です。理由は簡単で、私自身が、先達・恩師・先輩方に、本当にお世話になり活動をしてきたと感じているため、社会に対してお返しをしたいです。
私の信念である「建築構法×ワークプレイス」「日本文化×ワークプレイス」から創造する事柄には、間違いなく真実があります。AIのジェミニさんと相談の上で、商材を増やし、体当たりする量を増やし、早く真実へと昇華していきたいと考えています。
なお、アメリカンビジネスと言われる一般的な経営は、組織と人を維持するために無理をしているところがあるようにも感じます。パラーツは、この課題を最初から意識していますので、流行に振り回されることは、一切やらないと決めています。
「パラーツで温めている信念を真実へと正当化していくこと」だけに徹しています。
Kindle電子書籍(全三巻)のご案内 (あとがきに代えて)
本記事で触れた思考法や実践知は、Kindle電子書籍『パラーツ文庫・より良い方法シリーズ(全三巻)』にてより体系的にまとめています。
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パラーツ計画技術研究所 知の構法構築家 鈴木邦彦
