こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、「成功者がやらないこと から学ぶ」と題して、より良く生きて幸せになるための根本的な事柄について説明いたします。
まえがき
成功者という視点で説明して頂いている青木仁志さんの講義を聞かせて頂いて、より良い生き方・より良い人生を送るため、自分で決めないと誰も決めてくれない目的と目標についてお伝えしたいです。
人生にあまり拘らずに生きていると、あっという間に歳を重ねて最期を迎えることになると思います。最期の時に後悔しないように、青木仁志さんからのメッセージを参考にして頂けると幸いです。
参考講義:成功者がやらないこと
(講師:青木仁志さん)
●成功を仮定義すると成功出来ない原因が分かる
・探し求めた目標の満足いく達成が成功とすると、そもそも”無目的・無目標”では成功できない。
●より良い人生とは?
・人間は生まれて死ぬまでの間に生き続けるが、その間にどのような生き甲斐を持つことができるかがポイント。
・目的が変わると、人生の質が変わる。
●生きる目的
・何のために、誰のために、自分は生きているのか?
・生きるという目的に生きているだけではなく、もう一つ上のテーマが必要。
⇒人生の”意味づけ・意義づけ”
●幸福
・縁のある人を幸せにする。
⇒仲間を幸せにできないと、自分は幸せになれない。
参考動画:青木仁志の人生経営哲学 98/100 成功者がやらないこと
考察
青木仁志さんのご説明はその通りだと思っています。
私のこのパラーツ・ブログの記事コンテンツを見て頂ければ、私の想いは伝わると思いますが、各分野の第一人者の方々の考え方をしっかりと学んで、人生の「もう一つ上のテーマ」を決めることは大切です。
自らのテーマとなる目標を考え続けるためには膨大な学びが必要になりますから、学ぶことを通じて先達へ敬意をはらうことが出来るようになり、子孫への思いやりを育むことができるようになるのだと思います。
簡単に、生き甲斐と言っても簡単ではありません。私は自分の本当の生き甲斐を見つけるまでに10年以上の歳月を費やしました。
あとがき
base 生き甲斐
目先のことが忙しくて考える暇もないかもしれませんが、自分と向き合い生き甲斐を探してみてください。
