こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、ドラッカーの著書「プロフェッショナルの条件」の第5回・6回について説明いたします。
まえがき
今回は、時間管理と意志決定についてです。
本質は、ドラッカーからはじまっていて、しっかりと受け止めないといけないと思います。
参考講義:アイゼンハワーに学ぶ時間管理術!
ドラッカーの意思決定論が凄すぎたのでそのまま朗読します
(講師:中川先生)
●時間管理術
・何をやるかではなく、何をやらないか
・後世にアイゼンハワーマトリクスの名前で知られる手法の原型。
・アイゼンハワーマトリクスの説明。
●意志決定論
・プロフェッショナルの条件の該当ページの朗読。
参考動画:アイゼンハワーに学ぶ時間管理術!
参考動画:ドラッカーの意思決定論が凄すぎたのでそのまま朗読します
考察
私自身、このアイゼンハワーマトリクスができているかというと、ほとんどできていません。膨大な量のやりたいことがあり、膨大な量の資料等があり、毎日のように様々な情報から誘惑がきます。
何度も失敗をしながら、重要度、緊急度、そして、意思決定をしたいと思いながら、やり方を工夫しています。失敗から学び自分に合った方法へ少しづつ近づいて行っている感覚だけはあります。
基本と原則を納得しながら行い軌道修正することと、思いつきで行うことに精度はまったく違うと思いますので、注意が必要だと思っています。
あとがき
base 基本と原則を捉える
時間管理と意思決定の基本と原則であることは、後世に発展していることで分かります。基本と原則を押さえていれば、時代に流されずに役立ち、社会に貢献できることが分かると思います。