こんにちは、パラーツの鈴木です。本日は、「建築のアーカイブ」について説明いたします。
まえがき
建築士会の建築士という雑誌の2025年7月号で、建築のアーカイブの特集記事が書かれていたので、アーカイブで、どこかほっとして、私たちの活動に役立つものをすこしづつまとめていきたいと思いましたので、今回の記事コンテンツにします。
今回は、この雑誌に載っていたNOVARE Archives(清水建設歴史資料館)・旧渋沢邸と文化庁の国立現代建築資料館を紹介いたします。
参考動画:百年名家 Digest Edition「”奇跡の館”旧渋谷家住宅物語」
(清水建設公式チャンネル)
参考動画:百年名家 Digest Edition「”奇跡の館”旧渋谷家住宅物語」
参考動画:清水建設歴史資料館・旧渋沢邸(外観)見学
(TUBE4401MUMBAIさん)
●主旨
・建設業の挑戦の歴史を伝えてくれています。
●展示コーナーの構成
・導入展示
・清水文庫
・エポック展示
・旧渋沢邸(江東区指定有形文化財「旧渋沢家住宅」)
参考動画:清水建設歴史資料館・旧渋沢邸(外観)見学
参考動画:国立現代建築資料館
●建築資料館の紹介等
・建築資料の損傷と保存
・アーカイブの基礎
・造形芸術としての近現代建築
●オーラルヒストリー
・建築家の先生方々のオーラルヒストリー
参考動画:国立現代建築資料館
考察
私は、様々な学びをしないといけないため、多様な世界の情報を得る努力をしていますが、でもやはり、建築やものづくりが好きで、建築を志してこの職についていますので、クオリティ高い建築のアーカイブ等を見ると、ほっとします。
改めて、先達の努力に感謝して、業界に少しでも多くの貢献をしないといけないと感じます。
あとがき
base アーカイブに触れる
アーカイブは、現在と未来のために残す努力をして頂いている貴重なものです。先達の成果と想いに触れてみてください。