こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、「一隅を照らす生き方」と「後世への継承を昇華させる生き方」をテーマに説明いたします。
まえがき
●一隅を照らす生き方とは?
目立たない場所(一隅)であっても、自分の役割を精一杯行い、自らが光り周りを照らすような考え方を持って行動する生き方です。
●後世への継承を昇華させる生き方とは?
過去から受け継いできた知識、伝統、文化を受け継ぎ、単にそのまま守る(維持する)だけでなく、現代の価値観や技術と融合させて、より高い次元の価値へと進化させて次世代につなげる生き方です。
私がパラーツを創業した主な理由は、建築構法とワークプレイスの分野で、この「一隅を照らす」と「後世への継承を昇華させる」を行うことです。執行草舟先生の参考動画を視聴させて頂いて、自分が分かっている人と分かっていない人の違いが今まで以上にイメージできましたので、パラーツ×Geminiの視座でこのテーマをまとめましたので紹介いたします。
参考動画:運命は決まっているのに、なぜ“一生懸命”生きなければならないのか?/LIMIT BREAKER・執行草舟先生
人間の生き方に気付くための3つの視座(パラーツ×Gemini)
●損得と評価を求めるか、魂の火花を散らすか
・どれが得か、いくら儲かるか、どれだけ楽ができるか、他者からどう評価されるかなどの基準でしか行動できない生き方、結果や利害、保身だけを計算して生きる姿勢を選ぶことは、人生論・運命論に反する。
・損得や他者からの承認を超え、与えられた命・限られた時間の中で「どれだけ魂を燃やし、火花を散らしたか」に命の尊さを見出せるのが、人間の生き方です。
●システムの庇護に依存するか、自律した一隅の責任を果たすか
・組織や時代のシステムに自らの人生を預け、「他者の環境が何とかしてくれる」という受動的な態度の生き方、疑問を持たす、与えられた「エサ」と引き換えに主体的思考を放棄する生き方で、人生論・運命論に反する。
・自分が立つ場所(運命や宿命)がどんな状況であれ、それを受け入れて葛藤し、自らの足で立ち続ける、誰かに依存するのではなく、自分が置かれた「一隅」を自発的に照らす生き方が、人間の生き方です。
●命をただ消化するか、次世代へ昇華させるか
・死や終わりに向けた時間をただ「消化試合」と捉え、日々の消費や保身の中に埋没し、自分が生きている意味や、遺すべき価値に目を向けようとしない生き方は、人生論・運命論に反します。
・「人は必ず死ぬ」という厳然たる事実を見つめ、だからこそ今この瞬間を尊び、命の熱量を「未来や他者への光」として遺そうとするのが、人間の生き方。
考察
私が定年後に創業して独立しようとはじめて意識したのは、30年ほど前です。10年ほどは仕事が忙しく、何ら準備ができなかったですが、後半の20年程は創業の準備のため、主体的に学んできました。
私が創業した主な理由は、下記の3つです。お金儲けをして豪遊したいなどの気持ちは全くなく、とにかく創業して自分の事業を持っていないと、最期の死を迎えた時に後悔すると思ったからです。そういう意味では、下記の3つを行うことで最期の後悔は極限まで少なくできると思っています。
①師からの教えを私なりに応用・発展させて後世へバトンを渡すこと。
②最期まで雇用してくれる組織がある訳がないため、自立しないと生涯現役が嘘になる。
③人間(生物)としての後世などへの責任。
これらは、人間としての大変プリミティブな感情だと思います。私は、物質主義や流行に流されていませんが、流されている方は多いと思いますので、ちょっと、立ち止まって意識してみると良いと思います。
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パラーツ計画技術研究所 知の構法構築家 鈴木邦彦
