こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、吉野敏明さんの動画を紹介しながら、私たちの食について考えたいと思います。
人類の起源から紐解いた民族別の適切な食事と、日本人の食事がいつから変わったのか?という2つの動画で、どのようにして食事に注意すれば良いか分かると思います。
民俗別、適切な食事の違い・日本人の食事
(CGS:吉野俊明さん)
●前提
・人類、アフリカ起源説。
・食べ物⇒宗教⇒文化。
●食べ物の影響
・食べるもので、感情が変わってくる。
●日本人の食事はいつから変わったのか?
・第二次世界大戦に負けてから、パンが主食になった。
・この戦争の前、日本人が食べていなかったもの。
①小麦
②大豆油
③トウモロコシの粉
④脱脂粉乳
●食は信仰であった・新嘗祭
参考動画:【人類の起源から紐解く】民族別、適切な食事の違い
参考動画:日本人の食事はいつから変わったのか?
考察
私が学んでいる禅の修行は、坐禅・食事・掃除で、食事が修行になっています。他の命をいただいて、自分の身体が保たれていることへの感謝です。
私は、できる限り意識を高めて考えてから、いただく食を決めていますが、ただ、食の大半が洋食になっているため、食べられるものが限られしまい困っています。
あとがき
base 健康のため、活躍するために食を意識する
食したものが自分の細胞になるという感覚を意識できないと、食を意識することはできないと思います。しっかりと理解した上で、自分の身体に合った「食」という良い原料を食べないと健康が保てないという当たり前の事実に気がつきます。