適切な食事・日本人の食事

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、吉野敏明さんの動画を紹介しながら、私たちの食について考えたいと思います。

人類の起源から紐解いた民族別の適切な食事と、日本人の食事がいつから変わったのか?という2つの動画で、どのようにして食事に注意すれば良いか分かると思います。

民俗別、適切な食事の違い・日本人の食事

(CGS:吉野俊明さん)

●前提

・人類、アフリカ起源説。
・食べ物⇒宗教⇒文化。

●食べ物の影響

・食べるもので、感情が変わってくる。

●日本人の食事はいつから変わったのか?

・第二次世界大戦に負けてから、パンが主食になった。
・この戦争の前、日本人が食べていなかったもの。
 ①小麦
 ②大豆油
 ③トウモロコシの粉
 ④脱脂粉乳

●食は信仰であった・新嘗祭

参考動画:【人類の起源から紐解く】民族別、適切な食事の違い
参考動画:日本人の食事はいつから変わったのか?

考察

私が学んでいる禅の修行は、坐禅・食事・掃除で、食事が修行になっています。他の命をいただいて、自分の身体が保たれていることへの感謝です。

私は、できる限り意識を高めて考えてから、いただく食を決めていますが、ただ、食の大半が洋食になっているため、食べられるものが限られしまい困っています。

あとがき

base 健康のため、活躍するために食を意識する

食したものが自分の細胞になるという感覚を意識できないと、食を意識することはできないと思います。しっかりと理解した上で、自分の身体に合った「食」という良い原料を食べないと健康が保てないという当たり前の事実に気がつきます。

保守・ケア・保全
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管理人

 Amazon1位著者

●組織名称:パラーツ計画技術研究所
●名  前:代表 鈴木邦彦
●生年月日:1961年生まれ
●専  門:建築構法・建築生産
●資格 等:一級建築士
      監理技術者
      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●ブログ運営の目的
このブログは、いままでの私の人生の中で、縁を頂いた専門・組織・分野での貴重な実務経験と学びを基にして、ワークプレイスに関連する技術的成果により後進や社会に貢献したいという想いで創業したパラーツ計画技術研究所のブログです。

各分野の先達や第一人者の成果も引用させて頂きながら「安心とゆたかさ」に関する基本的な実践方法を伝え、ワークプレイスの技術に関する論理的な基盤の一要素を構築することを目的にしています。

このブログの記事コンテンツには、建築以外の内容がたくさん含まれています。その理由は、建築に関する内容はワークプレイスを構築するためのひとつの手段にすぎないからです。私は、ワークプレイスには、多様な手段が必要であると考えています。

読者の方々の自らの活動の基盤として、記事コンテンツを活用して頂けると幸いです。健康を維持し、自らを育みながら、より良い成果を出して頂けるように、クオリティ高い記事コンテンツを目指します。

日本の歴史・伝統・文化を詳しく学び、よく理解した上で、アンデンティティを育み、根っこのあるものづくりとなるように心掛けて記事コンテンツをアップしていきますので、役立てて頂けると幸いです。

なお、このブログからのリンクは、記事コンテンツ間の内部リンクと拙著へのリンク、そして、参考にさせて頂いている先達や第一人者の方々のHPやYouTubeページへのリンクです。このブログからの広告へのリンクはありませんので、ゆっくりとご覧ください。

●学歴・職歴
1987年 明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 建築士事務所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年- インテリア・什器系事業会社
2022年- パラーツ計画技術研究所
◇「建築・都市・土木・インテリア」という多様な実務経験
◇「開発・設計・監理・管理」という幅広い実務経験

●執筆(単著)
◇ワークプレイスづくり 安心とゆたかさのために

●執筆(共著)
◇群居29 特集X年目のすまい
◇SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
◇コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
◇インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

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