こんにちは、パラーツの鈴木です。本日は、世界遺産の「法隆寺地域の仏教建造物群」
について説明いたします。
はじめに
私は、若い頃から世界遺産の番組を見ることが好きで、良く見ていました。
素晴らしい世界遺産は、下記のHPとYouTubeからご覧ください。
世界遺産HP:TBSテレビ「世界遺産」公式サイト
世界遺産 公式YouTube:世界遺産 World Heritage
世界遺産検定公式YouTubeチャンネル:『旅するように学ぶ世界遺産』
この記事コンテンツでは、日本の世界遺産について、ひとつづつ紹介していきたいと考えています。
参考動画:世界遺産 法隆寺地域の仏教建造物群
(奈良県世界遺産室)
●概要
・飛鳥時代に聖徳太子により創建された。
・現存する世界最古の木造建築群。
・1992年に、兵庫県の姫路城と共に日本で最初に世界文化遺産に登録された。
●発掘・修繕の歴史
●発掘・修繕の歴史
・1939年、若草伽藍の発見(四天王式伽藍配置)。
⇒現在、法隆寺式伽藍配置。
・1949年、火災で国宝の壁画が焼失。
・1950年、文化財保護法が制定。
・2015年~2016年、法隆寺釈迦三尊像再現プロジェクト。
参考動画:映像で見る文化財編-法隆寺-
飛鳥の美、聖徳太子のすごさについては、別の記事コンテンツを参考としてください。
○飛鳥の美、聖徳太子のすごさ:「飛鳥の美 から学ぶ」
考察
日本で世界文化遺産に登録されているものは、日本にある文化財のうち、歴史上、芸術上、学術上顕著で普遍的な価値があると認められて登録されているものです。
日本の世界文化遺産から、日本の歴史・芸術・学術のクオリティーを学べると感じています。
まとめ
base 文化遺産から歴史的価値を感じる
文化遺産に身近に接することは素敵なことです。私が良く参考にさせて頂いている文化庁が運営している「日本の文化遺産のポータルサイト」を紹介いたしますので、参考にしてください。
日本文化遺産ポータルサイト:文化遺産オンライン Cultural Heritage Online