飛鳥の美から学ぶ

こんにちは、パラーツの鈴木です。本日は、飛鳥の美について説明いたします。

はじめに

縄文の美に始まり、時代ごとの美について書く記事コンテンツは4回目で、今回は飛鳥時代です。
飛鳥時代は、日本初の仏教文化である飛鳥文化と日本らしさが生まれた白鳳文化の時代の融合と言われています。

飛鳥時代の代表的な美として、法隆寺 釈迦三尊像(国宝)を紹介いたします。
伝統工芸高岡銅器振興協同組合による再現事業のHPと出合いましたので紹介いたします。
たいへん分かりやすいYouTube動画もありますので、参考にしてください。
また、奈良県 飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群を紹介いたします。

参考となる建築や遺跡等

参考:法隆寺 釈迦三尊像

・場所:奈良県生駒郡斑鳩町
・参考HP:法隆寺・仏像
・参考HP:伝統工芸高岡銅器振興協同組合による再現事業

参考:奈良県 飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群

・参考HP:飛鳥・藤原の宮都を世界遺産に
・参考HP:上記のキッズページ

そして、小名木善行さんによる飛鳥時代の偉大な政治家:聖徳太子を紹介いたします。

参考講義:聖徳太子 本当は何がすごいのか?

(講師:結実大学・小名木善行さん)

・日本人の精神性を身に着けることができた。
・摂政(せっしょう、天皇の元・国家最高の政治権力者)
・仏教が広がる(信仰・強烈な武装勢力)
・十七条憲法
・冠位十二階
・継神の詔(けいしんのみことのり):神仏習合のはじまり(大調和の精神)

参考動画:聖徳太子 本当は何がすごいのか?

考察

小名木さんの解説から想定すると、聖徳太子の偉業の素晴らしさを感じてしまいます。この頃の考え方をしっかりと学び、原点を意識して活動することの重要性を感じました。

まとめ

base 調和を感じる

日本のものと海外から渡来されるものとの融合と調和、これからの時代にも大切なことのようですので、飛鳥時代の美から学びましょう。

参考文献等

参考文献 Discover Japan Vol.102 ニッポンの美 2020.04

伝統・文化
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管理人

●名  称:パラーツ計画技術研究所
●名  前:代表 鈴木邦彦
●生年月日:1961年生まれ
●専  門:建築構法・建築生産
●資格 等:一級建築士
      監理技術者
      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●ブログ運営の目的
第一の人生で、縁をいただいた専門・組織・分野での貴重な実務経験と、自ら行なってきた学びを基に、ワークプレイスの技術でしっかり成果を出して、後進や社会に貢献したいと考え創業したパラーツ計画技術研究所のブログです。
このブログで、安心とゆたかさに関連する事の基本的な考え方とやり方を伝えていき、『ワーカーのための論理的な基盤』の一翼を構築し更新することを目的にしています。

●学歴・職歴
1987年 明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 建築士事務所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年- インテリア・什器系事業会社
2022年- パラーツ計画技術研究所
・「建築・都市・土木・インテリア」という多様な領域の実務経験
・「開発・設計・監理・管理」という幅広い領域の実務経験

●実績・執筆(共著)
・群居29 特集X年目のすまい
・SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
・コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
・インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
・インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

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