仏教で磨くリーダーの才覚 決断力から学ぶ

こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、仏教で磨くリーダーの才覚の決断力をご紹介いたします。

はじめに

仏教で磨くリーダーの才覚の「力」シリーズは、物事の本質を学ぶことができる教材です。教材紹介動画を参考として、決断力を学ぶ意義を感じてください。

仏教で磨くリーダーの才覚・決断力

参考動画 大愚和尚:無責任な人の特徴と人生を自由に生きる方法

●背景

・自分で決めていかなくてはいけないが選択肢が多すぎて迷い決められない。

●決断力も持つメリット

・物事を成し遂げるスピードが早くなる。
・(スピード感があるので)多くの経験ができる。
・成熟した人間として、自己責任において生きることができる。
・責任感が強くなる。
・自分に自信が持てるようになる。
・(迷う時間がないため)自由になれる。自由を手にすることができる。

⇒最終的には、自己責任で生きることができるようになる。

●決断力のない人の特徴

・責任感がなく、自分で決められない。
・人から信用されない。
・ずーっと迷っているため、自由がない。

仏教で磨くリーダーの才覚 決断力で学べること

決め手となる2つの指針と確証となる4つの裏付け 決断力の目次

第一章 決断力の正体
・学びの手順

第二章 決断の種類と効果
・物事を早く成し遂げるコツ
・決断のスピードがストレスを減らす
・責任と信用と自信
・決断の経験が人を育てる 教材紹介動画はここまでです。

第三章 決断力を向上させる方法
・拠り所にすべき「自灯明」と「法灯明」
・正しき教え、先人の知恵に学べ
・物事を決められない理由
・決断の決め手となる2つの要素
・決断力の磨き方

第四章 決断の定義と4つの裏付け
・自分の感情に引きづられない方法
・決断の優先順位とは
・確かな決断4つの検証ポイント
・決断の核心

第五章 人生で最も重要な「決断」
・何を「選び」何を「捨てる」か
・生きることは決断の連続である
・決断に「正しい・間違い」は無い
・それは誰のための決断なのか
・道徳心と人格が決断力を高める
・最高の決断をするために

詳細は、下記のHPを参考としてください。
参考HP:ナーランダ出版ホームページ・決断力

参考HP:ナーランダ出版ホームページ(全教材)

考察

私が、物事を決める時に行っていることは、決めなくてはいけないことの本質を掴まえることです。決断しなくてはいけない内容の本質を絞って、検討する範囲を絞り、迷う範囲を出来る限り狭めて決めるようにしています。

ただ、本質を掴むことは、なかなか難しいです。ですから、普段から、言葉の定義を調べ、分野ごとの先達や第一人者の成果を学んで、勘を磨いておくことが重要だと思っています。

まとめ

base 迷い・悟り

迷惑の定義を調べた時に、迷惑や迷いは基は仏語で、悟りの対義語であることを学びました。ある意味では、混乱⇔秩序の関係なのかもしれません。
出来るかぎり秩序ある方向へ活動することが大切なことだと思っています。

ワークプレイス
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管理人

●名  称:パラーツ計画技術研究所
●名  前:代表 鈴木邦彦
●生年月日:1961年生まれ
●専  門:建築構法・建築生産
●資格 等:一級建築士
      監理技術者
      工学修士
      儀礼本科修了
      茶道文化検定

●ブログ運営の目的
第一の人生で、縁をいただいた専門・組織・分野での貴重な実務経験と、自ら行なってきた学びを基に、ワークプレイスの技術でしっかり成果を出して、後進や社会に貢献したいと考え創業したパラーツ計画技術研究所のブログです。
このブログで、安心とゆたかさに関連する事の基本的な考え方とやり方を伝えていき、『ワーカーのための論理的な基盤』の一翼を構築し更新することを目的にしています。

●学歴・職歴
1987年 明治大学大学院博士前期課程修了
1987年-1997年 建築士事務所
1997年-2002年 機械土木系事業会社
2002年- インテリア・什器系事業会社
2022年- パラーツ計画技術研究所
・「建築・都市・土木・インテリア」という多様な領域の実務経験
・「開発・設計・監理・管理」という幅広い領域の実務経験

●実績・執筆(共著)
・群居29 特集X年目のすまい
・SD別冊25 近未来実験集合住宅NEXT21 「部品3パート」
・コンバージョン[計画・設計]マニュアル 「サブシステム・インフィル」
・インテリアプランナー更新講習テキスト 「ワークプレイスのリ・デザイン」
・インテリアプランナー更新講習テキスト 「New NormalとWorkplace」

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