こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、食の安全性に関連する内容として「ヤバい食 潰される農」を説明いたします。
はじめに
私は、「食べたもので自分の身体の細胞ができている」という、極めて当たり前でありながらも意識することが難しいことに気づいてから、身体に悪影響のあるものはできる限り食べないようにしていまうが、実はなかなか難しいです。
食品表示の問題、種子法廃止の問題等、食に関する様々な問題を耳にすることもあります。
これらの問題が起こっている背景を学び、自衛する方法を学べますので、参考の動画と参考文献を参考としてください。
自分で学び、自衛しないと、健康を保つための食を得るのは難しいかもしれません。別の記事コンテンツでは、食源病も学びました。
〇食源病:「ヘルスケア 食源病に注意!」
参考:『ヤバい”食”、潰される”農”』
(対談:堤未果さん・藤井聡さん)
参考動画:東京ホンマもん教室・『ヤバい”食”、潰される”農”』
●概要
・ヤバいものは、表示しないようにする流れがある。
・食べ物は消費されるため、大きな企業がお金儲けの対象としたい。
・食べ物を投機商品のようにしてしまっている。
・倫理的に考えて、教育、医療、食などはお金儲けの対象にしてはいけないはずですが、食べ物をお金儲けの対象にしてしまっている。
・昔は、自然の中から食べ物をいただいているという昔の感覚があったが、今は?
●食べ物の特徴
・食べ物は、人間の価値観に影響している。
・「いただきます」は、日本人の精神の形を作っている。
・民族に合った食べ物を食べた方が良い。
●種子法
・種子法の廃止、外国企業の種
・農業支援アプリ
●対策
・しっかりとした考え方を持った生産者から購入する。
・しっかりした農家と賢い消費者で、自分達を守りたい。
考察
私は、農家との繋がりが少しはあるため、本当に感謝して大切にしています。
しっかりとした考え方の生産者は必ずいらっしゃるものです。食を安全にするためには、生産地との縁を大切にする心構えが必要なのだと思います。
まとめ
base 規制が緩いことを認識する
この日本は、美味しいものがたくさんあると言われる国ですが、規制が緩いために成り立っている部分もあるとも言われています。不自然な食品には気をつけた方が良いと思われます。
参考文献等
参考文献 堤未果・藤井聡:ヤバい”食”潰される”農” ビジネス社 2024.06.20