こんにちは、パラーツの鈴木です。
本日は、「日本の魅力、再発見」というコンセプトで、2008年1月から、現段階で、約300冊のクオリティ高い情報を発信しているDiscover Japanという雑誌について説明したいと思います。
Discover Japanとの出合い
私とDiscover Japanとの出会いは、今から16年前の2008年11月です。書店で偶然に見つけた「Discover Japan Vol.2 うつわ大国、ニッポン。」がきっかけです。どうしても欲しくて購入した。このうつわの特集が2号目でしたので1号を購入して、買い続けること約10年間、2017年4月までに特集号も合わせると70冊~80冊になっていました。楽しみながら学ばせて頂いております。
2017年頃には、デジタル化が進み電子版が出てきたので、部屋に置ききれないという事情から、電子版に切り替えて、パラーツが扱うテーマに合わせて、購入させて頂いて参考にしていきたい雑誌です。
Discover Japanとは
Discover Japanは「時代の流れをつかみながら、広く、深く、わかりやすく。」という取り組みで、日本の価値を伝えられている「日本を元気にする、日本の入門書。」という考え方の雑誌です。
ものづくり・デザイン・食文化・伝統工芸・伝統芸能・風土等、ありとあらゆるテーマの情報が網羅されています。
参考HP:Discover Japanホームページ
雑誌タイトルから分かること
Discover Japanの300弱の雑誌のタイトルをカテゴリー分けさせて頂くと、カテゴリーの数は150弱あります。あらためて日本の魅力の多様性を感じることができます。
雑誌のテーマとして一番多いのは、「京都」、次にモノづくり、一流ホテル等の宿泊施設、お酒や日本茶、絶景、ローカル、旅、ミュージアム等です。ワークプレイスに直接関連するものとして「Vol112.ワーケーション」があります。
まとめ
base クオリティ高い日本の魅力を意識する
パラーツ ブログでは、ワークプレイス、伝統・文化、保守・ケア・保全、基準・標準、構法・生産というカテゴリー毎に、関連するテーマを記事コンテンツとしてアップしていきたいと考えています。
Discover Japanの雑誌タイトルと内容で伝わってくるメッセージから、日本の魅力のクオリティはたいへん高いです。それに気がついていない方が多いだけです。
日本の魅力と日本文化を意識することは、私たちのルーツを意識しながらアンデンティティを育むことへの第一歩です。アイデンティティと根っこの大切さについては、別の記事コンテンツで参考にしていますので、参考としてください。
○アイデンティティ・根っこ:「日本文化・アイデンティティと根っこの大切さ」
Discover Japanには、ほんとうにたくさんのクオリティの高い日本の魅力や価値が紹介されていて、楽しめます。まずは、Discover Japanホームページを訪れて体感してみてください。
参考HP:Discover Japanホームページ